払い出し枚数と獲得枚数の差異について – スマスロ 銀河英雄伝説
スマスロ 銀河英雄伝説のギャラクシーボーナスはGSCで獲得した枚数を払い出し枚数としてカウントしています。
AT機のボーナスに払い出し枚数という概念を持ち込んだのは6.5号機のカバネリだと思いますが、それ以来、多くの機種で払い出し枚数を見せるという手法が取られてきています。
払い出し枚数と獲得枚数の差異
スマスロ 銀河英雄伝説を打っていて、他機種と比べて払い出し枚数に対しての獲得枚数が少し少ないのでは?と感じましたので実践動画を参考に少し調べてみることにしました。
6.5号機のカバネリは、1000枚ボーナスが757枚、1000枚ボーナスが725枚を確認、払い出しの約72~75%を獲得できる計算になりました。
スマスロ ゴッドイーターは200枚が154枚、1000枚が804枚となっており、約75%~80%を獲得できるスペックです。
スマスロ 銀河英雄伝説の払い出し枚数に対する獲得枚数は150枚が105枚、650枚が435枚、900枚が582枚となっており、おおよそ払い出しの約66%を獲得できるようです。
チャンス目が0枚 or 1枚であったり、そもそもギャラクシーボーナス中の純増が5枚となっており他機種より少なめですので、どうしても「消化ゲーム数が伸びる=3枚ずつ目減りする影響が大きい」ということでしょう。
STの消化ゲーム数も結構必要
ST中は現状維持もしないタイプで25G+CZゲーム数とST中のロスも大きめです。
実戦動画を確認した限り、上位ST突入時点での2350枚という払い出し枚数、対して獲得枚数(純増枚数)は1400枚程度となっていました。
他機種に慣れていると、少なく感じてしまうかもですね。
STが長めなのはそれだけ楽しい時間が伸びるので個人的には嫌いではないのですが、メダルが減るのは好きというわけではない。
そんな中、同じ差枚数管理タイプで同じような感じで1000枚2000枚3000枚ドーン!って感じの東京喰種は表示2000枚=2000枚、そりゃ流行りますって・・・

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