AT確率は軽いのに天井到達率が高そうな件 – スマスロ 化物語

導入前に書いたスマスロ 化物語の記事にて、AT確率も軽いということで、天井の1000G、短縮天井の600Gもそんなに到達しないのでは?と書いていましたが、思ったより天井到達率が高そうでした。

AT確率は軽いのに天井到達率が高そう

スマスロ 化物語は直ATタイプでかつ、設定1でも1/265.1という初当たり確率です。
これは同じく直ATタイプのモンキーターンVよりも軽い数値となっています。

設定AT初当たり確率機械割
設定11/265.197.90%
設定21/260.798.90%
設定31/252.1100.90%
設定41/238.8105.00%
設定51/230.8107.80%
設定61/219.6112.10%
AT初当たり確率と機械割

しかし、導入後の大当たり履歴を見る限り、結構ハマるケースが多く、かつ天井到達もそれなりの頻度で見つかりました。

この初当たり確率でそんなにハマるのか、不思議なところです。

初当たりが重く感じるのは解呪連モードの影響か

公表値以上に初当たりが重く感じるのは、解呪連モードの影響が大きいと考えられます。

解呪連モードはショート、ミドル、ロングとありますが、継続抽選にパスしていればAT後も続きますので、ATを連続で引くチャンスとなっています。

初当たり確率的は、解呪連モード滞在時の早いゲーム数が多くなりますので、解呪連モード非滞在時の初当たり確率は、設定1の場合 1/265.1 ではなく、もっと重く感じるのでしょう。

解呪連モードの移行率は現状では不明となっていますが、初当たり確率にそれなりに影響する程度には移行するということでしょうか。

現状では前作の解呪連モードの移行率もチェックしておきたいですね。

そういれば、初打ちで1回だけATを消化してきましたが、強ベルAからのCZで解呪連モードっぽくなかったです。