差枚数完走(エンディングボーナス)条件について – スマスロ 吉宗

2025年4月17日

スマスロ 吉宗の差枚数完走(エンディングボーナス)、による有利区間切断条件についての情報をまとめ、考察しています。

差枚数完走(エンディングボーナス)条件について

スマスロ 吉宗の差枚数完走時は、残りの差枚数を獲得するエンディングATではなく、711枚獲得するエンディングボーナスとなっています。

エンディングボーナスで確実に711枚を獲得する仕様であることを考えると、1G連したときに確実に711枚獲得できる状況でなければなりません。

逆算すると、差枚+2400枚から711枚を引いた枚数 1689枚が有利区間切断ラインということになります。

例えば、当該のボーナス終了時に差枚数が+1700枚になる場合、1G連すると2400枚を超えてしまいますのでエンディングボーナスで711枚獲得できなくなります。

下記、試打動画の挙動からみても、最低ラインとなる差枚+1689枚の手前を条件としたエピソードボーナス突入となります。

仕様的に最低でも差枚+1689枚とかなり浅い有利区間切断ラインとなりますし恩恵である裏鷹狩りが強力&100%突入ということからも、そのギリギリ手前までエンディングボーナスには突入しないようになっているのではないでしょうか。

試打動画のエンディング突入時の挙動

例の如く、試打動画では簡単にエンディングボーナスに突入させて有利区間を切断、裏鷹狩りモードへ移行させていました。
エンディングボーナス開始時に左下の鷹狩りランプが点灯しています。

エンディングボーナス
エンディングボーナス

試打動画にてエンディングボーナス&裏鷹狩りモードへの流れは以下のようになっています。

  1. 249G:レギュラーボーナス
  2. 67G:ビッグボーナス2連(ここまでの獲得枚数:1406枚)
  3. 68G:ビッグボーナス(ここまでの獲得枚数:2009枚)
  4. 63G:エンディングビッグボーナス(ここまでの獲得枚数:2627枚)

2.のビッグボーナスを引くまでにレギュラーボーナスを挟んで316Gを消化しています。

公表値のコイン持ちは50枚あたり33Gとなっていますので、約479枚使っており、レギュラーの獲得枚数72枚を引くと、使った枚数は407枚ということになります。

316 / 33 * 50 = 479
479 – 72 = 4
07

3.のビッグボーナス終了時点では獲得2009枚(差枚+1602枚)ということで、ここで1G連しても差枚は+2313枚、2400枚以内に収まるということでエンディングボーナスとはならなかったのでしょう。

2009 – 407 = 1602
1602 + 711 = 2313

4.のビッグボーナス当選時点で獲得枚数1961枚(差枚+1509枚)、ボーナス終了後に獲得2627枚(差枚+2220枚)となりますので、次に1連したら711枚獲得できない枚数になっていますのでエピソードボーナスとなり、有利区間を切って裏鷹狩りモードに移行しています。