初打ち感想、このすばタイムの純増、ビタ押しの練習など – スマスロ この素晴らしい世界に祝福を!

スマスロ この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)の初打ち感想です。
初打ち感想、このすばタイムの純増、ビタ押しの練習など良かった点、イマイチだった点を紹介しています。

スマスロ このすばの良かった点

ビタ押しの練習ができる

ビッグボーナス中にほぼ毎ゲームでビタ押しの練習ができるのは良いですね。

一度プッシュボタンを押しておけば、ビタ押しの精度も数値化して表示してくれるので、かなり練習になります。

ただ、半コマくらい早い時にビタにならずに滑ってないか?(1コマ早い表示)という気がしたり、しなかったり。

スマスロ このすばのイマイチな点

このすばタイムの現状維持の純増は何枚なのだろうか

5号機初期なら受け入れることができたかもですが、いまのスマスロ時代に現状維持のATは厳しいですね。

ベルも5枚ですので引けていれば現状維持が可能ですが、上振れする可能性はかなり低い。
ハズレを連続で引いてしまったら、もう取り返せなる気がしないのです。

今のところ現状維持できた試しはないのですけど、純増は何枚なのだろうか、仮にマイナス0.1枚などのマイナス域でもメーカーは現状維持と表記できるものなのかな。

このすばタイムのゲーム数は少ない

この機種のボーナス獲得枚数と確率帯で現状維持ATなら、もっとゲーム数が多くできたのでは?と思う。

このすばタイム中にボーナス連打できる気がしない。
現状維持タイプはボーナス絡まないと、虚無な時間を過ごしただけに感じてしまう。

プチRTは要らない

リアルボーナスタイプのプチRTって昔から存在しますが、開発陣が作った演出を見せたいだけに存在しているのでは?と考えてしまう。

リプレイが揃いまくるのでボーナス察知がだんだん面倒になってきて、せっかくのリアルボーナスタイプなのに、どうしても全体的にフワッとしてしまいます。

プチRTはボーナス確率に影響する

プチRTがボーナス確率にどう影響、計算しているのか不明な部分がネックですね。

普通に考えたらボーナス確率は少しでも軽く表記するはずですし、ボーナス当選自体はしているので表記のボーナス確率はプチRTの影響を考慮していないと考えられます。

そうなると実稼働ではプチRTでボーナスが揃えにくくなる分、ボーナス確率は落ちてしまうでしょう。

設定6でボーナス合算1/135ですが、実際の稼働(データ機器)では1/140くらいになるのかな。
前任者や打ち手によっては1/145でも設定6に期待しても良さそう。